本(書評)

【これ読めばOK】まんがでわかるシリーズでおすすめの本7冊【ビジネス編】

これだけ読めばOK!マンガでわかるシリーズおすすめ本7冊【ビジネス書編】

本を読んだことがない人でもこの言葉を一度は聞いたことありませんか?

  • 7つの習慣
  • 多動力
  • 孫氏の兵法
  • ランチェスター戦略

これらのことを知ると、ビジネスや将来に役立てることが可能です。

世の中に成り立っているさまざまなビジネスは上記の応用だったり、延長線上だったりします。私はこれらの知識を経て、人生が過ごしやすくなりました。

でも、これだけ見ると難しそうですよね。

ビジネスや将来に役立つ本を読もうとは思うけど、どうしても活字が苦手で読めない・・・」といった悩みを持つあなたに朗報です。

上記の内容がなんと!すべてまんがで読めます。

まんがならスラスラ読める人も多いはず。

ということで、今回は読んだほうがいい本の中で「まんがで読める本」だけを紹介します。

「まんがでわかる」「マンガで身につく」シリーズはこんな人におすすめ

こんな人におすすめ
  • とにかく活字を読むのが苦手
  • いままでビジネスに関する本を読んだことがない
  • 要点だけの知識をわかりやすく知りたい

上記に当てはまる人は、今回紹介するまんがシリーズを読むといいです。

 

マンガだと活字より内容が薄いんじゃないの・・・?」と思う人もいるかもしれません。

ぶっちゃけ、マンガで読んでも活字の本で読んでも本質的な内容は同じです。

特にこの記事で紹介しているマンガでわかるシリーズは、すごくわかりやすくまとめられています。

なので、ほぼ問題ありません。

誤解のないように言っておくと、活字のほうで読んだほうが内容は多いです。

ただ、細かい内容までは把握できませんし、おおまかな内容を理解するだけで大丈夫です。本来の読書の目的は、筆者の伝えたいこと・大事なこと(本質)を理解すること。

なので、要点だけを読めるマンガでわかる・身につくシリーズは効率がわりと効率がいいです。

マンガで読んでみて、もっと深いことまで知りたい人は、さらに書籍も買って読んでみるといいですね。

まんがでわかる・マンガで身につくシリーズでおすすめの本7選【ビジネス編】

まんがでわかるシリーズを紹介していきます。

まんがでわかる「7つの習慣」:すべての物事に習慣化と関係してい

とりあえずビジネス書として読んでおくといい1冊。

この本で紹介されている7つの習慣を理解して、実践できれば生活の質を上げることができる可能性が高くなります。

とりあえず読んだことない人には読んで欲しい。

 

まんがでわかる「伝え方が9割」

話している内容は同じなのに伝え方で相手の行動が変わる。

伝えたいことが相手に上手く伝わらない…話すことが苦手な人や上手にコミュニケーションを取りたい人は、読んでみるといいです。

 

まんがで納得「思考は現実化する」

こちらもとりあえず読んでほしい1冊です。

自分が買ったものが次の日から「あれ、あの人も同じやつ持ってるな。意外と同じ物をもっている人多いな…」って現象の本質が書かれています。

流れ星に3回願いを言うと願いが叶うの根拠もこの本を読めば理解できるはずです。

やりたいことがあったり、目標がある人は読んでみるといいです。

 

マンガで身につく「多動力」

あのホリエモン氏の考え方や生き方をもとにした本です。

いつも退屈にしている人や考えすぎて行動できない人におすすめしたい1冊。

堀江貴文氏の本を読んだことないならまず読んだほうがいい本です。

 

まんがで身につく「ランチェスター戦略」

ビジネスで成功したい人は読んでおいて損はない1冊。

会社員ではなく、フリーランスや個人で稼ごうと考えている人はとにかくおすすめしたい本です。

すべてのビジネスにおいて生かせる…むしろ本質的なことを知ることができます。

次に紹介する「孫氏の兵法」の一部がこのランチェスター戦略というものです。なので、2冊とも読むとさらに理解しやすいです。

 

まんがで身につく孫氏の兵法

戦の話でしょ…と侮ることなかれ。

ビジネスで結果を出すためのヒントが大量に詰まっています。

上記で紹介している「ランチェスター戦略」は、この孫氏の兵法の一部に過ぎません。それほど孫氏の兵法に情報があることがわかると思います。

なので、2冊読んでみるといいです。

 

バカは最強の法則、まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」負けない働き方

堀江貴文氏とあの「ウシジマくん」がまさかのコラボした本です。

バカはどうして最強なのかをとてもわかりやすく解説しています。

皮肉や侮辱で「バカ」と言っているわけじゃなく、「バカになれるスキル」がある人は強い。ってことが論理的に書かれています。

この本を読むと、「確かに…」って思うポイントがいくつもあると思います。

 

とりあえずまんがでもいいから知識を蓄える

ぶっちゃけ、今回紹介した「まんがでわかるシリーズ」を読むだけでは、なにも変わりません。

本を読んで自分の行動に取り入れることに意味がある

まんがでわかるシリーズで読んだ事を生活に取り入れていけば、自分の生活を変えることもできるかしれません。

とは言っても、「どう取り入れるの?」と思う人もいると思います。なので、それまではとりあえずたくさんの書籍を読んでおきましょう。

意識高い系でいいんです。

幻冬舎の凄腕編集長で、『死ぬこと以外かすり傷』を書いた箕輪厚介(@minowanowa)さんも以下のように発言しています。

若い頃はとにかく本を読んだりセミナーに行った。いわゆる意識高い系。でも、ある時その意識高い系で得た知識の点と点が繋がっていくようになった。

まずは知識を得るだけでもいいから行動するべきです。

そうすると、そのうち「この本の内容ってに活かせるな」とか「この本とあの本に書かれている内容が似ているな。つまり大事なことだ」といったように徐々に繋がってきます。

『死ぬこと以外かすり傷』はまんがでわかるシリーズに出てませんが、スラスラと読めるのでおすすめです。

 

さいごに

まんがでわかるシリーズのおすすめを紹介しました。

本記事で紹介したまんがでわかるシリーズは、ビジネス書としても有名でタメになる本です。

すべて読んでもいいくらいなので、ぜひ読んでみてください。

 

ABOUT ME
シロハヤ
朝起きるのがつらすぎて一部上場企業を退職。無職時代をなんとか乗り越えてからはフリーランスとして活動。 時間と場所に縛られない生活を目指して発信しています。 詳しいプロフィールはこちら

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