小さいころから「世の中はお金」とか「人生はお金じゃない」とか色んな人がさまざまな意見を言ってるのを聞いてました。いまでも度々話題になったりしてますよね。
最近までは、はっきりどっちなのか考えたこともなかったし、自分でもどっちなんだろう…って分からない状態でした。
ですが、いま25歳の私の結論としては「世の中は金」ってことになりました。
本記事では、「世の中は金」と言う理由をとにかく書いています。
マジで世の中は金ですよ。
世の中はお金だけど金がすべてでもない
はじめからすり寄る感じで申し訳ないけど、世の中はお金だと思っていますがお金がすべてではないというのだけは言っておきます。世の中はお金がすべてではないと思ってます。
お金ですべてのことが手に入るとは私も思っていないけど、ほとんどのことはお金でどうにかなる。言い方を変えると世の中のほとんどのことはお金で良い方向には進みます。
それを踏まえた上で結局、「世の中はお金」という結論です。
お金でほとんどのことは解決できる
まず、生きていく上でお金は必要不可欠ですよね。「世の中はお金じゃない」という側の意見の人でもわかると思います。まあ、その時点でも「世の中はお金」な気がしますが…
じゃあ、お金を稼ぐためにはなにが必要か?
稼ぐとしてもなるべく少ない労働時間でお金を手に入れたいですよね。
どうしたら効率良く稼げるのか?
「時間」と「見た目」と「スキル」が全体より上であるほど効率よく稼げます。
自由な時間が人生の中でたくさんあるほうが有意義に過ごせますよね。
見た目がよければ稼ぎやすいです。実際のデータで見た目が良い人は、見た目が優れていない人よりも生涯年収が高いというデータがあります。
スキルは才能と言いたいですがオリンピックに出たりするような世界レベルの才能とはニュアンスが違うので、ここではスキルにしておきます。そして、スキルがあればもっと稼ぐことができる。例えば、資格だったり技術だったりなんでもいいです。
その見た目やスキルがある程度はお金でどうにかすることができます。
で、見た目やスキル次第で自由な時間をたくさん作り出すことができます。
世の中の90%以上はお金で手に入る
さっきも言ったように「世の中は金がすべて」とは言わないけど「世の中はお金」って確信をもって言えます。
愛は買えないじゃないかと言われる前に書いておきます。
お金があっても見た目が悪いとどうしても好かれにくい。見た目が良いのと悪いのでは良いほうが絶対好かれやすいし、ブサイクよりもかっこいいか可愛くて綺麗なほうがいいに決まってますよね。
人は見た目じゃなくて中身という議題も出てきますが、どうせなら見た目がいいほうが絶対いいはず。
お金で見た目は変えられる
分かると思うけどお金で見た目が変えられます。整形すれば自分の理想の顔になれるし、理想の身体にだってなれます。唯一、身長を大幅に変えることは今のところ難しいみたいですが。(数センチなら可能)
整形をして顔を変えただけで人生が良い方向に進んでいく人をテレビでもたくさんみかけます。いままでは顔のせいで悩んで自殺まで考えたりしていた人が見た目を変えただけで人生が変わってるんです。
これは人は見た目が9割じゃないですけど、その見た目をお金で変えることができるんです。
スキルも最短で身に付ける環境を作れる
なにかを学んで身に付けようとしたときには、独学よりその道のプロに教えてもらったほうがはるかに効率的に上達します。これは間違いないです。
例えば、スポーツでも独学で一人で練習するよりもスクールに入って講師に教えてもらったほうが確実に上達するスピードが早いです。英会話でも、本を買って1人で勉強するよりも英会話教室やいまだったらオンライン英会話を利用したほうがいいし、時間もお金もあるなら留学したほうが英語が身に付くスピードは全然違います。(例:英語の身に付くスピード|本を買って独学<英会話教室など<現地留学)
それくらいお金があれば、できることも増えます。
お金で救えることが腐るほどある
「お金がすべてじゃない!」
「世の中は金と言ってるやつはクズ」
とか…そういう人たちのお金の使い道をめちゃくちゃ知りたいです。
海外では貧困の差が激しく生きていくのさえギリギリな人もたくさんいるし、勉強したくてもできない子供たちだっています。でも、お金さえあればほとんどの問題を解決して救うことが現実的に可能です。
もし、お金が有り余っているのなら見知らぬ人を助けてあげたいです。綺麗ごとを言うつもりはないので正直に言いますが、いまは自分のことで精一杯だし自分にお金を使いたいです。だんだん稼げるようになって余裕ができてきたら、親やいままでお世話になった人にお金を使いたいし、もっとお金に余裕ができたらさっき言ったようにほんとに困っている人たちを助けてあげたい。綺麗ごとじゃなくてほんとうに。
ただ、それだけのお金が無いから。そのためにお金を稼ぎます。本来の目的は自分のやりたいことをやりたいからだけど、お金があるのなら助けてあげたい。
それでも「世の中は金」って言うのはおかしいと思いますか?
時間だって作れる
映画の「TIME/タイム」のように人の時間を買ったり自分の時間を売ったりすることはできません。まあ、時給労働や仕事に関しては時間の切り売りですが…
お金があれば仕事をしなくていいので、自分の好きなことに時間が使えます。
ユニバーサルスタジオジャパンだってお金でファストパス(優先的に乗り物に乗れるチケット)を買えるので並ばずにすぐに乗ることができます。並ぶのも楽しいって?…レストランや売店でも並ぶのに乗り物で並ばなくてもよくないですか。
お金でできないことって逆になに?
ここまでお金でできることをザックリ書いてみました。
逆に聞きたいのですが、お金で買えないものを知りたいですね。
現時点で私が考えられるお金でできないことは「不治の病」と「愛」くらいですかね…それでもお金があれば良い方向には進みます。
お金があっても治せない病気がある
もしも、自分の子供が治せない病気になっても、お金があれば治療でギリギリまで一緒に過ごすことができますよね。
それに、働かなくていいから子供や大切な人と一緒にいられる時間ができます。あと、治せない病気もいまの技術がまだ追いついていなくて進歩できてないからだと思うんですよね。仮に研究費がいくらでも使えるのなら、たぶん医療の成長スピードもかなり変わってくると思う。
仮にどんな病気でも治せるようになったとしても、やっぱそれなりの金額が必要になるはず。治しにくくて、めずらしい病気ほど。
その治療費や手術代が3億円必要です。3億円あれば命を救うことができます。って言われたらどうしますか?なかなかない状況ですがありえます。(調べてみたら海外での移植手術だと、手術費や入院費、滞在費など総額して1億円以上が必要な場合もあるようです。保険が適用されず、移植手術は日本ではあまり普及していないため。)
だから結局、「世の中は金」。
愛はお金では買えないけどお金があるから生まれる愛もある
愛の定義があいまいなのでよくわかりませんが…
仮に100億円あげるから、家族や友達と一生会うなって言われたら正直めちゃくちゃ迷うと思います。
でも、自分の好きな芸能人に100億円あげるから1日中一緒に過ごしてほしいと言われたら承諾しますよね。それは男も女の人も同じはず、たとえ結婚してても相手がいても。私だったら迷わず受けます。まあ、どちらもありえませんけど。
お金も顔やスキルなどのステータスと同じで魅力でもある
お金目当てで言い寄ってくる人がいるから嫌だという人は、まず言い寄ってもらえるくらいのお金を持ってから言ってほしいし、お金だってある意味ステータスでありその人の魅力です。
実際、石油王や大企業の息子とかでない限りいきなり金持ちにはなれません。稼ぐにはそれだけのスキルや努力が必要なんですよね。
今までは女の子に言い寄ってもらうことがなかったけど、お金持ちになったら言い寄ってくる女の子ができた。それでも私はいいと思います。お金が無かったら女の子に言い寄られることさえなかったのに。
男の人で、顔も中身も普通で年収が300万円の人と年収1000万円の人だったらどちらがいいですか?後者のほうがいいですよね。
お金を稼ぐのってめちゃくちゃ努力が必要です。それだけ稼ぐのに見合うスキルや努力をしないと手に入れられません。
お金の切れ目が縁の切れ目でもお金があればいいと思う
お金が切れ目と縁の切れ目とよく言いますよね。
とてもよく分かります。その通りだと思います。
ですが、この言葉ほど「世の中はお金」ってことを強く言い表している言葉はないでしょう。
これって、逆に考えるとお金がある限り縁は切れないってことですよね。それにお金があったから縁ができてるんだし、お金の力すごい。
お金と信用は似ている
最近では、信用化の流れが出てきてますね。私も信用の資産化は大事だと思ってますし、否定する気もありません。そのためにこのブログだって始めました。
ですが、結局はその信用もお金を生み出したりするわけで…信用の現金化って言ってるくらいだし。
そもそもお金があれば信用化なんて別に要らないんですよね。ホームレス小谷とかプロ奢られヤーってお金を稼ぐ手段として信用化をすることに特化してるんですよね。悪く言うと正攻法じゃ稼げないからお金のために信用を現金化してるっていう。まあ、本人たちは性格に合っているからいいんですが。私にはできないことなので尊敬してます。
信用を現金化することに特化できない、いわゆる普通の人たちがお金はいらないとかいってもマジで説得力ありません。それなのに世の中は金じゃないって矛盾しすぎてる。
逆にお金が信用を生み出す
上記の例だと、信用からお金という(信用→お金)って流れですよね。いわゆるこれが信用の現金化。でも逆にお金→信用という流れもあるんですよね。お金があるから信用ができるという流れですが、これは日常で一般的な流れなんですよね、実は。
先程紹介した信用を現金化している2人ですが、たぶん不動産とか家をローンで購入とかできないですよね。聞いたことないので定かではないですがたぶん。
でも、頭金でまとまったお金があればローンが組めることもあります。車でもそうですね。
これがお金→信用の流れです。
「いや、不動産とか買わないしローン組まないから」とかそういう話じゃないです。確かに信用からお金は生まれますが、お金で信用が実際に生まれてます。
もう少し分かりやすい例で言えば、はじめて出会った人の家に泊まらせてもらうとします。そのときにあなたは財布に50万円くらい入ってます。異性でも同性でもいいですが、相手はそのことを知りません。
泊まらせてもらうその人とその家がどっちのほうが安心して寝られますか?
よれよれの安そうな服を着てて、結構古い家。
ブランド品ばかり付けていて、六本木のタワーマンションのめちゃくちゃ高いとこ。
まあ、ある意味後者は怪しいですが、お金を盗まれるという意味では後者のほうが安心していられると思います。
どちらが寝られますか?私は後者です。私の場合は、タイで似たような出来事がありました。お店で出会った女の子の自宅へ行ったのですが、めちゃくちゃ良い家に住んでたので、「あ、これは盗まれないな」と思ってぐっすり寝ました。翌日、お金はちゃんとありました。
稼いでいるのも信用になる
ねずみ講やマルチ商法に勧誘されたことのある人やブログとか投資をやったこと人なら特にわかると思います。
マルチ商法の人たちってめっちゃ怪しいですよね?同年代くらいの人に誘われて、稼げるんだよって話を聞いても胡散臭い…だって実際に稼いでるかわかんないから。(ちなみに実際には稼いでない人がほとんど)
有料noteやコンサルが世の中にはたくさんあるので、今回はコンサルを例に出します。
例えば、ブログの稼ぎ方を教えてくれるコンサルがあるとして、
まったく実績もなく稼いでいるかわかんない人と
実際に報酬画面などを目の前で見せてきて、月に200万円くらい稼いでいるのが分かる人
どちらのコンサルを受けたいですか?もちろん後者だと思います。
めちゃくちゃ怪しい人でも私はいまこれぐらいお金持ってるから困ってないんですよねって、銀行口座に100億円くらい入ってるのを見せられたらガチだ。ってなりますよね。
だからマルチ商法とかでも高い服とか着て、いかにも稼いでるように見せるんです。なので、その判断には気をつけてください。セミナーとかコンサルでも稼いでいるようにみせて稼いでない人が多いと思うので。
世の中はお金じゃないかどうかはお金持ち稼いでいる人が言えること
世の中は金じゃないって言えるのは、多額の資金を持っているとか大金を手に入れたことがある人や稼いだことがる人しか言えないことです。
例えば、18歳で高校卒業したばかりの人に「いや~、働くのってマジ大変ですよね、人生疲れますわ。」って言われたら「いや、18歳でなに言ってんの。ろくに働いたこともないくせに。」って思いますよね。
ホームレスやバイトしてる学生に「年収2000万円稼ぐのなんて大したことないし、そんなお金いらないわ」って言われても、「え?負け惜しみおつかれさま」って私はなります。
だから、稼いでいない人や大金を持っている人以外が言っても言い訳にしか聞こえません。
まとめ|結局「世の中は金」。だから稼ぐ
結局「世の中はお金」ということを書きました。まだ25歳なので生意気だと感じる人もいるかもしれないので、反論があればぜひ言ってください。
総じて…「世の中は金」!
だから私は稼ぎます。
お金があったらなあ…と後悔しないようにいまのうちに稼ぐ努力をします。その結果として「世の中はお金」か「世の中はお金じゃない」のか自分で判断します。経験しないで物事を好き勝手言うのは嫌いなので。
お金と同じように時間も大事なので、時間とお金を両立して手に入れるためにブログを書いて、稼いだお金で投資をしています。