auで購入したiPhone6を持っているけど、格安SIMを使いたい。どの格安SIMが使えて、おすすめなのか知りたい。
そのような悩みは、本記事を見れば解決します。
au版iPhone6は使える格安SIMが限られていますが、その中でも使える格安SIMはあります。それぞれ特徴と大まかな料金をまとめたので参考にして、どの格安SIMにするか決めましょう。
本記事で紹介する3つの格安SIMから選べば間違いないです。あまり聞いたことのない格安SIMにするとサービスやサポートも悪い可能性があるのでオススメはできません。
違約金を払ってでも乗り換えは早いほうがお得になる
au版iPhone6を持っている人は、すでに機種代金を払い終えている人がほとんどだと思います。
なので、乗り換え時に支払う料金は、違約金のみ。
できたら2年更新のタイミングで乗り換えるのが一番いいのですが、過ぎたものはしょうがないです。違約金を支払ってでも乗り換えたほうがお得になります。
例えば、
月々の支払いが6000円。格安SIMの場合は高く見積もっても3000円以下になります。
そうすると乗り換えをしない人と比べて3000円お得になります。
4ヶ月もしたら、12000円も差が出てくるので違約金の分は回収できちゃうんですよね。もっとわかりやすく1年単位で計算してみます。
格安SIMに乗り換えしない人
月6000円 × 12ヶ月 = 72000円
違約金を払って格安SIMに乗り換えた人
月3000円 × 12ヶ月 + 9500円 = 45500円
格安SIMに乗り換えてない人と乗り換えた人の差
72000円 - 45500円 = 26500円
1年間で26500円も格安SIMにしたほうがお得ですよね。
なので、たとえ違約金を支払ってでもはやく格安SIMに乗り換えたほうがいいんです。しかも上記の計算では格安SIMの料金をわざと高めに設定しています。
ぼくの場合だと、月2000円以下なのでもっと差が出てます。
au版iPhone6に対応している格安SIM一覧
この三つのどれかにすれば間違いないです。
それぞれ特徴を解説するので自分に合うものを選んでくださいね。ちなみにぼくはmineoを使っていました。
UQモバイル
- 通信速度が少しでも遅くなるのが嫌
- 月に20GB以上くらいたくさん容量を使いたい
UQモバイルは、深田恭子さん、多部未華子さん、永野芽郁さんら三姉妹がCMをしているので知っている人も多いはずです。
格安SIMの中で断トツで通信速度が速く、三大キャリアと比べても全然変わりません。
なので、「通信速度が遅いのは絶対に嫌だ!」って人にはオススメです。
さらに容量無制限プランもあるのでたくさん容量がほしい人にもオススメできます。
mineo(マイネオ)
- 少しでも通信費を安くしたい
- 月に使う容量はそこまで多くなくていい
以前、ぼくがiPhone6のときはマイネオしかなかったのでマイネオを利用していました。マイネオでも十分私生活でストレスを感じることなく使ってましたよ。
月額容量3GBで1510円(税抜)と紹介している三つの中でも一番安く、余ったパケットはシェアしたり繰り越せたりできるので便利です。
BIGLOBE(ビッグローブ)
- 3分くらいの短い電話をよく使う
- YouTubeやAbemaTVなどの動画をよく見る
山本美月さん、バイキング小峠さん、染谷将太さん、池松壮亮さんがCMに出演している格安SIMです。
3分電話かけ放題600円プランがあります。
ちょっとした用事でたくさん電話を利用する人にオススメです。BIGLOBEでんわを利用することで3分までの電話ならどれだけ利用しても月額600円です。
通信料金も月額3GBで1600円(税抜)と上記の二つとそこまで変わりません。
さらに、BIGLOBEはエンタメフリーオプションを利用するとYouTubeやAbemaTV、Spotifyなどの動画を通信量フリーで見ることができます。
※エンタメフリーオプションは、音声通話可能SIM|480円(税別)/月・データSIM利用のみ|980円(税別)/月で利用可能です。
まとめ|au版iPhone6は3つの中から選べば間違いない
au版iPhone6が対応している格安SIMを紹介しました。
記事でも解説しているように、はやく乗り換えたほうがお得です。とにかく携帯代を抑えたい人はほんとに格安SIMに変えたほうがいいですよ。
ぼくは、2年経っていない状態で機種代金が残ってて、さらに違約金を支払ってでも乗り換えました。どう計算してもはやく格安SIMにしたほうがお得でしたので。