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映画「未来のミライ」は過去作の中で一番微妙でした【ネタバレ感想】

【ネタバレ感想】映画「未来のミライ」は過去作の中で一番微妙でした

細田守監督の最新作「未来のミライ」を見てきましたよ!

細田守監督の作品は、「時をかける少女」「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」とすべて見ており、すべて好きです。

だからめっちゃワクワクして期待してたんです…

 

 

…途中で眠りそうになっちゃいました。

タイトルにしてあるように過去作の中で一番微妙でした。過去作が良すぎたのかな。

ぼくは決して、細田守監督のアンチじゃないし、むしろひいき目に見てたんですけど、それでも退屈な映画でした。

 

映像はいままでの作品が詰まっている感じでとてもよかったんです。でも、ストーリー性や声優とのキャスティングとかが総じて全体的に…残念…

というか、細田守はこんなもんだと勘違いしないでほしい!!!

 

ってことでネタバレ感想として映画を見た感想をまとめたよ。

細田守監督の作品を一つも見ていない人は、絶対他の作品も見たほうがいいです。最後のまとめにそれぞれ好みに合うようなオススメを書いておきました。

映画「未来のミライ」あらすじ

とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。

ある日、甘えん坊の“くんちゃん”に、生まれたばかりの妹がやってきます。
両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に戸惑うばかり。
そんな時、“くんちゃん”はその庭で自分のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ、
不思議な少女“ミライちゃん”と出会います。

“ミライちゃん”に導かれ、時をこえた家族の物語へと旅立つ“くんちゃん”。
それは、小さなお兄ちゃんの大きな冒険の始まりでした。

待ち受ける見たこともない世界。
むかし王子だったと名乗る謎の男。
幼い頃の母との不思議な体験。
父の面影を宿す青年との出会い。

そして、初めて知る「家族の愛」の形。

さまざまな冒険を経て、ささやかな成長を遂げていく“くんちゃん”。
果たして、“くんちゃん”が最後にたどり着いた場所とは?
“ミライちゃん”がやってきた本当の理由とは―

引用|映画「未来のミライ」公式サイト

映画「未来のミライ」キャスト(声優)一覧

くんちゃん(上白石 萌歌)

本名は、太田 訓(おおた くん)。甘えん坊な4歳の男の子。

ミライちゃん(黒木 華)

未来から来たくんちゃんの妹の未来ちゃん。

おとうさん(星野 源)

建築家。未来ちゃんが生まれて仕事を家でしながら育児もすることになる。

おかあさん(麻生 久美子)

片付けが苦手なくんちゃんと未来ちゃんのおかあさん。

ゆっこ(犬)

太田家のペットでクリーム色のイギリス系ミニチュアダックスフント。くんちゃんが産まれるより前から夫婦と一緒にいる。くんちゃんのおかあさんがペットショップで一目惚れし、おとうさんは渋々承諾したらしい。

ゆっこ擬人化(吉原 光夫)

くんちゃんが庭先で出逢った、奇妙ないでたちをした男で、ゆっこの擬人化した姿。

ばあば(宮崎 美子)

くんちゃんの祖母。二人目を出産するおかあさんの代わりにくんちゃんとゆっこの面倒をみる。

じいじ(役所 広司)

くんちゃんの祖父。ひなまつりの日に孫に会いに来る。

おじいちゃんの青年のころ(福山 雅治)

くんちゃんが旅先で出逢った青年。くんちゃんの祖父にあたる。

映画「未来のミライ」ネタバレ感想

くんちゃんの声がマッチしていない

未来のミライではメインであるくんちゃんの声がめちゃくちゃ違和感たっぷりで耳に入ってこなかったんですよね。誤解されないために言っておきますが、別にくんちゃんの声優さんである上白石萌歌(かみしらいし もか)さんが嫌いなわけでも気に入らないわけではありません。

ただ、どうしてもマッチしてないんですよね。ぼくの感覚ですけど…

ちなみに、映画をみたぼくの友達も同じこと言ってました(笑)

予告動画に少しだけくんちゃんがしゃべっているとこが見れるので一度見て慣れておくといいかもしれません。

ストーリーが転々としてなにが言いたいのかわからない

映画の始まりは、くんちゃん一家が住んでいる街全体から時が過ぎて、犬(ゆっこ)を飼って、くんちゃんが生まれて未来ちゃんが生まれるまでの描写はコンパクトにわかりやすくてよかったです。

物語は、くんちゃんと未来ちゃんがメインで話が進んでいくんだろうなと思ってました。開始15分くらいで未来ちゃんの世話が忙しくてくんちゃんが構ってもらえないという展開に…

兄弟がいる人や色んなマンガとか見てる人はわかると思うんですが、お兄ちゃんが弟や妹に嫉妬するというよくあるシチュエーション。それは布石かと思ったら、まさかのくんちゃんが未来ちゃんに嫉妬してわがままを言うというよくあるありきたりなストーリー展開でがっかり。普通すぎてめっちゃ眠くなりました。大好きな細田守監督の映画なのに!

いままでの作品ではそんなこと一度もなかったのに…

映画「未来のミライ」では、

子供2人は大変、子育ては大変なことを伝えたいのか、親の大変さを伝えたいのか、くんちゃんの成長を伝えたいのかなんなんだろうって感じでした。

で、くんちゃんが家の庭みたいなところに行ったときに、急に世界が変わります。これが物語としては重要なシーンになってくるんだとわかります。

家の庭=異世界(時を超えた場所)に繋がるところ

はじめは犬のゆっこが擬人化した姿と出会います。

くんちゃんがなにかに不満を抱くたびに異世界に繋がって物語は進んでいきます。ただ、異世界に繋がる展開が突拍子すぎるし、その度になにを伝えたいのかもよくわかりません…

コメディ要素も出したいんでしょうが、序盤からぬるいのにその中盤くらいでもコメディ要素を出しているとほんとに眠くなりました。

やっと中盤以降に物語が展開していって、映像もスケールアップしてくるのですが、ほんとに序盤が間延びしすぎてた。

映画の映像はとてもいい感じ

映像は、さすが細田守監督って感じでした。満足。

中盤以降のひいおじいちゃんの昔のところや駅で迷子になったところや現在へ帰るところは世界観があってよかった!

くんちゃんが犬になって走り回るとこなんかは、「おおかみこどもの雨と雪」を想像してちょっとだけウルっときた。(「おおかみこどもの雨と雪」大好き芸人です。)

映画「未来のミライ」作品情報

原作

主題歌

動画

現在は映画公開しているので、配信はされていません。

※配信次第追加予定

グッズ

「未来のミライ」公式グッズ

まとめ|細田守作品はこんなもんじゃない

いままで細田守監督の作品をすべて見てきましたが、全体的な評価としてはいままでの中で一番とは言えません。上からで申し訳ないですが…

なので、細田守シリーズを見たことがない人は、別の作品も見てほしいです!

いままで考えたことなかったけど、細田守シリーズって結構アクションというか動きのあるシーンが引き込まれるですよね。「サマーウォーズ」とか「バケモノの子」とか。

「未来のミライ」はほのぼのしすぎててどうしても間延びしちゃう…

アクションが好きな人は、ちょっと物足りないと思ったり、ストーリー性に期待してる人には、微妙な印象を与えてしまうかもしれません。

アクションが好きな人は、「サマーウォーズ」「バケモノの子」

ストーリー性が好きな人は、「時をかける少女」「おおかみこどもの雨と雪」

ぼくの一押しは「おおかみこどもの雨と雪」です。マジ感動します。初めて泣いた映画がこれです。

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時をかける少女△※
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おおかみこどもの雨と雪△※
バケモノの子△※

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シロハヤ
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朝起きるのがつらすぎて一部上場企業を退職。無職時代をなんとか乗り越えてからは自堕落な生活に…… ヒモ体質な自分を変えるために現在はWebライターとして活動中。 時間と場所に縛られないライフスタイルをモットーに発信しています。 詳しいプロフィールはこちら
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