街で見かける「Uber Eats」とロゴの入ったバッグは、ウーバーイーツ配達パートナーになるともらえる配達用のバッグ。
といったウーバーイーツの配達バッグに関する疑問にすべてお答えします。
これからウーバーイーツの配達員をやろうかな、と思っている人や興味のある人は見ていただけると参考になります。
街で見かける「Uber Eats」のロゴ入ったウーバーイーツ配達専用のバッグとは?
街で「Uber Eats」と書かれたバッグを見かけることありますよね。
ウーバーイーツ配達パートナーとして登録するともらえる
この配達バッグは、ウーバーイーツ配達パートナーに登録するともらえます。
正確に言うと、
- ウーバーイーツ配達パートナーに登録する
- パートナーセンターで説明を受けてバッグを受取る
といった流れで配達用のバッグがもらえます。
ウーバーイーツ配達員は、基本的に18歳以上なら登録できるので、18歳以上なら入手可能です。
ウーバーイーツ配達員の登録条件や始め方は、こちらの記事「ウーバーイーツ配達員の登録方法から始め方を解説」を見るとすぐにわかります。
ウーバーイーツ配達用バッグのデポジットは4000円
配達用バッグはお金を支払わずに受取ることができます。
そのあとでウーバーイーツ配達員として配達をした報酬から配達用バッグ分の金額が「デポジット」として引かれます。
現在のデポジット金額は4000円となっています。(以前は8000円)
- ウーバーイーツ配達用バッグを受取る(金銭の支払いは無し)
- ウーバーイーツ配達の報酬がある場合のみ毎週一定額引かれる
といったように引かれていきます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達用バッグは実質無料
デポジットとして報酬から引かれますが、ウーバーイーツ配達用のバッグは実質無料でもらえます。
と言いたくなりますよね。
ウーバーイーツ配達用バッグをパートナーセンターに返却すると、自分が支払ったデポジット分が返ってきます。
そのため、実質無料となります。
他のバイトのように「せっかくバイトのために買ったけど数日しか要らなかったから、もったいない…」といったことがありません。
配達員バッグで損をしないのはメリットと言えますね。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達バッグの種類
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達バッグは現在2種類。
ざっくりと分けると
- 緑色
Uber Eatsのロゴが入っていてバッグ全体が蛍光色の緑色 - 黒色
多少の違いはありますが、基本的な形や色は同じです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達用バッグ(緑)
よく見かける緑にロゴの入ったウーバーイーツの配達バッグ。
仕切ることもできます。
サイドポケットには、ドリンクホルダーが付属。
背中側はこんな感じ。
蛍光シールがついているので夜でも安全に配達できます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達用バッグ(黒)
黒色のウーバーイーツ配達用バッグ。
黒色には、
- 「Uber Eats」のロゴが入っていないバッグ
- 「Uber Eats」のロゴが入っているバッグ
- 「Uber Eats」のロゴの取外しができるバッグ
といった違いがあります。
ピザを配達するときは写真のように下の部分のチャックを開けて拡張します。水平にピザを配達可能に。
配達用バッグは選べるが受け取る年月によってもらえる配達バッグは変わる
配達バッグは、基本的に「緑」か「黒」の2択から選べます。
パートナーセンターに1種類しかないと選ぶことができません。
- ロゴの位置・有無
- バッグ自体の大きさ
- ポケットの位置や数
- その他備品や機能(ミニバッグや防水シート等)
といった違いはあります。
どれがいいとかはないですが、
僕がいままで配達してきた経験からすると、
- ポケット数や仕切りの自由度は多いほうがいい
- サイズはそこまで大きくなくていい
- ロゴや色は好み
といった感じですね。
僕は黒色でロゴが無いタイプなので、ウーバーイーツをしないときでも使えなくもない。
普通のリュックやバッグパックよりとにかく大きいのでたくさん荷物を運びたいときに意外と使えます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達バッグの使い方
基本的には、
- とにかくこぼれないようにする
- 温かいものは保温性のあるバッグの内側に入れる
といったことさえ守れていれば、どんな風に入れても問題ありません。
こぼれないようにするポイント
ウーバーイーツの配達で気をつけたいのが汁物がこぼれないようにすること。
ぐちゃぐちゃになってしまったら低評価が付けられます。
こぼれないようにするコツとしては、
なるべく固定
こちらの記事「ウーバーイーツ配達に必要な持ちものを経験者が全解説【すぐに始められる】」でも書いているように、緩衝材やタオルなどを使って固定しましょう。
こぼれないようにするには持ち物を使う【実例:マクドナルドの場合】
僕の場合は、
- 小さめのダンボール
- 緩衝材
といった感じでやってました。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、マクドナルドの場合はこんな感じ。
温かいものをバッグの内側に、ドリンクを外側のポケットに入れるとこぼれる心配も無く、安心して配達できます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達バッグのよくある質問や気になる疑問FAQ
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達バッグのよくある質問や気になる疑問をまとめました。
他にも知りたいことがあれば、コメントかお問い合わせなどから質問してください。
ウーバーイーツの配達用バッグは選べる?
2種類から選べます。
ただし、その時にどちらかがない場合もあります。
配達用バッグのデポジットはいくら?
現時点は4000円です。
以前までは8000円だったので、デポジット代が変化する場合もあります。
配達用バッグの代金は返ってくる?
デポジット代は配達バッグを「パートナーセンター」に返却すると、返ってきます。
返さなければプライベートで使い続けることも可能です。
配達用バッグは配達するときに必ず使わないといけない?
規約では「必須」ではないようです。
保温性のあるバッグであればどのようなバッグでも認められています。
ただし、配達バッグを使っていないとお店側も届ける側もパッと見て判断できないのでおすすめはできません。
評価に「配達バッグを使っていなかった」という項目もあるようです。
配達バッグは無償で交換してもらえる?
無償で交換可能です。
パートナーセンターにいま持っている配達バッグを持っていくと、交換してもらえます。
さいごに
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達用バッグについて紹介しました。
- ウーバーイーツ配達パートナーになるともらえる
- デポジット代として報酬から引かれるが実質無料
- 配達バッグは2種類から選べる
- 年月によって若干変わる
ウーバーイーツ配達パートナーは、日本在住の18歳以上ならだれでもなれます。
自由に働けるウーバーイーツ配達員は、副業としてもアルバイトとしてもおすすめ。
自分に合わなければやめればいいし、まったくリスクがありません。
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登録までの流れを知りたい人はこちらの記事でわかりやすく紹介しています。Uber Eats配達パートナーの登録方法から始め方を解説【ウーバーイーツ】
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