工場勤務や期間工のリアル

工場勤務の魅力とは?正社員が6年間働いて感じたメリット10個!

工場勤務の魅力とは?正社員が6年間働いて感じたメリット10個!

工場勤務はきついって聞くけど、工場で働くメリットを知りたい。できたら、実際に働いている人の意見を聞きたい。

本記事では、そんな疑問にお答えします。

この記事を書いているぼくは、実際に工場で約6年間働いた経験があり、いまはすでに退職して2年経ちます。そこで、改めて感じる工場勤務として働く魅力として、メリットを紹介します!

工場勤務なんて…と思う方や工場勤務に興味がある人は、ぜひ見ていただけると嬉しいです。ちなみに、ぼくの働いていた工場は自動車関係です。

工場勤務の魅力って?メリット10個

ぼくが思う工場勤務で働くよいところはこんな感じです。

  1. 給料が割と高い。
  2. 残業代がきちんともらえる。
  3. 作業に慣れると楽になる。
  4. お金が貯まりやすい。
  5. 人間関係が楽。
  6. 身なりにそこまで気を配らなくていい。
  7. 生活にちょっぴり役立つ道具が使える。
  8. 学歴に関係なく働ける。
  9. 全国どこにでも求人がある。
  10. ホワイトな職場の確率が高い。

メリット①工場の給料は割と高い

工場の給料は低いと思っている人も多いかと思いますが、ぶっちゃけ同じ年代の人と比べても工場勤務の人のほうが年収が高いことが多いです。

参考として、ぼくが会社を辞める20代前半で年収は400万円~450万円くらいでした。

こちらのサイト(参考|平均年収.jp)によると、日本の20代前半の男子の平均年収は330万円。20代後半の男子の平均年収は380万円となっています。

なので、ぼくの年収は日本の平均年収よりは高いことになりますね。やっほい!

ちなみに、工場勤務で上のほうの役職になれれば40代くらいでは年収が600万円~700万円以上の人もいます。優しい上司が給料明細を見せてくれたので、計算するとだいだいそれくらいになります。

夜勤や残業もしているので当然、給料は高くなってきますね。

「おい、どうせめっちゃ残業とかしてんだろ!もっと詳しく教えろ!」という人のために、どんな条件でそれくらいの給料がもらえているのかさらに詳しく書いたこちらの記事→(工場勤務の給料は安い?高卒正社員が年収を公開【収入が少なくても大丈夫】)を書いたので見ていただけると幸いです。

メリット②残業代がきちんともらえる

工場は、残業代がきちんともらえます。

他の業種の仕事だと、閉店間近にお客さんがきたり、納期があると残業しないといけない。でも、残業代がもらえなくてサービス残業ばっかり…なんて話をよく聞きます。

工場の場合は、1日に必要な生産数=ノルマがほぼ決められているので働く時間が決まっています。ノルマのために残業をしてもサービス残業なんてことは一切ありません。

工場は、サービス残業させることが難しいんですよね。

なぜかと言うと、残業をして作業をする→ラインやロボットを動かさないといけない→何時から何時までどれくらい稼働していたかわかる→残業していた記録を付けないと定時以降に稼働していたのに残業している人がいない…なんで?ってことになります。

どれくらい稼働していたかが証拠として残りますし、1人だけ残業するってこともありません。なので、サービス残業をさせて従業員が訴えたら工場側が不利すぎるんですよね。

なので、工場はきっちり残業代ももらえますし、急に「今日、出勤してこい!」なんてこともありません。とにかくきっちりしています。

まあ、普通はそれが当たり前じゃないといけないんですけどね…

メリット③単純作業が多いので慣れたら楽になる

工場勤務で一番働いてる人が多い「ライン作業」は、単純作業なことが多く、肉体労働ではありますが、作業に慣れると楽です。

はじめて作業をするときは、「え、無理!やること多いし、きついし無理だ!」って思うんですが、あら不思議。1、2ヵ月もすればだんだんと身体が作業の動きを覚えてなにも考えなくても作業できるようになってきます。

はじめは肉体的にもきつかった作業が、筋トレの要領で作業に使う筋肉が鍛えられて肉体的にも慣れてきます。身体が動きを覚えて、肉体的にも大丈夫になったらもう楽すぎる仕事になります。

夜勤で作業中に眠たくて「ハッ!寝てた!」って目が覚めて、意識はまったくないけど動いたまま作業してるんですよね。寝ながらでも作業できちゃうレベルに到達します。(危ない)

メリット④生活費が抑えられるので貯金しやすい

工場勤務は、めちゃくちゃ貯金しやすい環境です。

ぼくの場合は、1年間で100万円くらい無理せず貯金することができました。

どうして工場勤務は貯金しやすいのか?その理由としては、以下の通り。

  • 食堂があるので食費が安い
  • 寮なので家賃も安い
  • 周りに商業施設がないので誘惑が少ない

工場には、食堂があるので1食500円もあればお腹いっぱいになるくらい食べられます。寮に食堂があれば、そこでも1食500円程度で食べることができます。なので、朝昼夜で1日1500円あれば食には困りません。1ヶ月で45000円(1日1500円×30日)ですね。

さらに、寮なら1万円程度ですね。なので、1ヶ月5万円くらいで住むところも食べ物にも困りません。なので、かなり生活費を抑えることができます。

メリット⑤人間関係が楽。無理して周りに合わせなくていい

工場のライン作業では、決められた作業を決められた時間まで淡々とこなすだけなので、人と会話することがほとんどありません。トラブルがあったときに声をかけるくらいですね。

なので、周りとコミュニケーションを取る必要があまりないです。

他の仕事のように、嫌いな先輩がいるけど仕事のために我慢したり、仲良くなるために遊んだりする必要もありません。

理由は、自分の与えられた仕事だけしていればいいので支障が出ないからです。トラブル時などに最低限の報告さえできれば特に問題はありません。

サービス業や営業職のように周りとコミュニケーションが必須な仕事じゃないのでコミュニケーションを取るのが苦手な人でもできます。

まあ、仲良くしていたほうがトラブル時やなにかあったときに助けてくれるので、わざわざコミュニケーションを取らないようにしなくてもいいですけどね。

メリット⑥身なりをそこまで気にしなくていい

工場勤務は、工場内で仕事をするのでほとんど工場内の人しか会いません。なので、身なりをそこまで気にしなくても大丈夫です。

だから、朝の準備に時間をかけなくてもいいのでかなり楽でした。

ぼくの場合は、起きる→ご飯食べる→歯を磨く→出勤って感じです。髪の毛が爆発して寝ぐせがフィーバーしててもそのままGOです。どうせヘルメット被るので関係ありません。

ジャージやスウェットで出勤して、作業服に着替えるだけ。

みんなそんな感じなので、おしゃれを気にする必要もないし、スーツみたいにクリーニングとかしなくていいのでとにかく楽。

ピアスは仕事内容によっては禁止されてますが、髪の色とかに制限はそこまでありませんでした。なので、工場には金・赤・ピンクなど色とりどりな人がチラホラいました。

ジャージやスウェット系が5割・カジュアルな服装3割・私服2割くらいの感覚ですかね。

ぼくは、ほとんどジャージやスウェットだったので、仕事終わりに遊びに行く予定があって私服で出勤すると「お、今日なんかあるんか?」ってすぐにバレてました。

メリット⑦生活にちょっぴり役立つ道具が使える

工場で働いてるので、工具や部品がめちゃくちゃあります。

簡単なので言えば、プラスドライバーだったりペンチだったり。普通に自分で購入しようとしたら1個1000円はします。1万円以上する道具も使ったりすることができます。

ぼくは、延長コードとかを自作して家で使ったりしてました。自分の好きな長さなので最高です。

メリット⑧学歴に関係なく仕事ができる

工場勤務は、学歴に関係なく仕事できるところが多いです。

製造業の求人サイトで募集している仕事は、ライン作業の求人がほとんどなんですが、単純な作業が多いので資格がなくても作業することができます。

なので、中卒でも高卒だろうと関係ありません。

決められた作業をこなすだけでいいので、体力に自信のある人ならほぼ働けると思います。

ぼくは高卒で工場に就職しましたが、大卒で別業種に入った周りの友人よりも給料は高かったです。

メリット⑨工場は寮が完備されているので日本全国に求人がある

工場には、寮が完備されているところが多いです。

期間工として他県から就職した人でも家を探すことなく済むことができる。しかも寮は、かなり安く済むことができます。ぼくがいた寮は、水道代・光熱費込みで月1万円程度でした。

なので、日本全国どこでも求人があります。

日本全国どこでも働けるって最高やん。もはやフリーランスみたいな感じですね。

「どうせ寮って小屋みたいな汚いところでしょwww」とか思うかもしれませんが、ぼくが住んでいた寮は綺麗なところが多いです。もちろん新築じゃないのでめっちゃ綺麗ってことはないですが、普通に綺麗でした。

ただ、ぼくが一番長く住んでいた寮はマンションではなくて、トイレ・風呂が共同で玄関がひとつだけした。おそらく寮のイメージ通りかと思います。なので、部外者の入室が禁止されていて女の子を呼ぶことができなかったのが欠点ですね。

マンションタイプの寮がよかった…!

工場の寮について詳しく知りたい人はこちらの記事(工場の寮はどんな感じ?住み込みはキツイ?【製造業経験者が教えます】)を書いたので参考にしていただけると嬉しいです。

メリット⑩ホワイトな会社が多い

工場勤務って実はかなりホワイトなんですよね。

工場を知らない人は、カイジの地下労働のようなイメージで、工場勤務はブラック企業な印象があるかと思います。たしかに工場での仕事は、肉体労働なことが多いので似ているのかもしれませんが…。

メリットの1つである「残業代がきちんともらえる」こともそうですし、有給休暇や長期連休もしっかり取ることができます。

良い意味でも悪い意味でも工場はきっちりしています。

町工場のような小さいところはわかりませんが、ぼくの働いていた東証一部上場企業などの大手メーカーほど、ホワイトなところが多いです。

まとめ

工場で働く魅力としてメリットを紹介しました。

意外と工場ええやん…!って思った方もいるのではないのでしょうか?

だからこそ、我慢するのが嫌いなぼくでも6年間続けられたのだと思います。

工場勤務は、きっちりしているし与えられた仕事をしていればいいので向いてる人にとっては、かなり良い環境だと思います。

メリットとは逆にデメリットを知りたい人はこちらの記事(工場勤務のデメリットや辛かったことは?6年間働いて辞めたので暴露する。)を見て参考になれば嬉しいです。

工場勤務のデメリットや辛いところは?6年間働いて辞めたので暴露する。
工場勤務のデメリットや辛かったことは?6年間働いて辞めたので暴露する。 本記事では、工場勤務で働くデメリットやつらいところを包み隠さず教えます。 ぼくは、自動車関係の工場で約6年間働いていました...
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シロハヤ
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朝起きるのがつらすぎて一部上場企業を退職。無職時代をなんとか乗り越えてからは自堕落な生活に…… ヒモ体質な自分を変えるために現在はWebライターとして活動中。 時間と場所に縛られないライフスタイルをモットーに発信しています。 詳しいプロフィールはこちら
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